家賃滞納におけるQ&A (借りる時の注意・貸す時の注意)

滞納してもやってはならない事

追い出し屋

こちらは家賃滞納者よりも、貸主に是非とも見て頂きたい項です。まず、追い出し屋とは、家賃滞納者にたいして、違法な嫌がらせ行為によって退去を迫る事を生業とする人や業者です。こういった、追い出し屋を使う事によって、被害にあった入居者から提訴されると言う事もありますので、こういった事はしない方が良いです。

追い出し屋の手口ですが、こういったものがあります。家の入り口の扉に、周りや他の人達からも確認できるようにわざと督促状を掲示します。入居者の住居に勝手に侵入し、何の断りも無しに家財などのものを処分します。

玄関の鍵を法的な手続きも踏まずに、交換や追加をして、入居者を住居から追い出します。こういった手口を追い出し屋は使います。これらの手口は全て、住居侵入罪や窃盗罪、名誉毀損罪などといった、れっきとした犯罪行為です。

どうしても追い出したい気持ちは分かりますが、このような犯罪行為で追い出してしまっては、訴えられる可能性もありますし、何の解決にもつながりません。なので、追い出すのであれば、法的な手続きを踏み、しっかりとした手順で追い出すようにしましょう。

ここまで、追い出し屋が悪いように書いてきていますが、一番悪いのは家賃滞納者であることに変わりはありません。わずか1ヶ月で追い出し屋の被害にあったと言うのでしたら話は変わって来ますが、悪質な滞納の末の出来事でしたら、世間から自業自得と思われてもおかしくありません。

借主も住居を借りるのであれば、しっかりと家賃滞納をしないよう心がけるようにすべきです。

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